切断砥石による精密切断加工は、硬脆材をはじめ
あらゆる難削材に安定した精密切断を可能にします。

「切断.jp」では、精密切断加工のシーンを動画やスケール付写真にてわかりやすく説明しています。

精密切断技術のご紹介

材質、形状から最適な精密切断技術情報をご案内します。

高速精密切断機および精密切断砥石の専門メーカーとして

精密切断機(メカトロ技術)から切断砥石(ケミカル技術)にいたる精密切断技術を有し、国公立試験研究機関、大学、メーカー企業に多くの実績を誇ります。切断機および切断砥石の両側面から、高度な精密切断技術のご提案ができることが、弊社の強みです。
高速精密切断機 ファインカット・シリーズは、精密切断砥石「トクウストイシ」、硬脆性材料用ダイヤモンド切断砥石「ナストンゴールド」を使用することにより、切断加工が難しい素材でも高速で安定した精密切断を可能にし、ロングライフな部品提供体制、メンテナンスの即応対制でサポートされています。



精密切断砥石による加工


【特 長】


高速回転している切断砥石を用い、その砥石を構成する非常に硬い粒子(砥粒)によって、被加工物をわずかずつ削り切っていく精密加工法の一種です。研ぐようなイメージで切断されるので切断被加工物に破壊的ダメージを与えることなくソフトに作用し、良好な仕上面粗さが得られ、優れた研削性の精密切断が可能です。一般の研削加工に比べて次の特長があります。

①  非常に硬い鉱物質の粒子で研削するので、普通の金属材料ばかりでなく焼入れ鋼や超硬合金・セラミックス等の硬脆材料をも加工できます。
切りくずが極めて小さいので、加工物の仕上面粗さが格段に良好で寸法精度もよい。
研削速度が非常に速いので、切りくずは小さいが全体としての加工能率(時間当り生成切屑体積)が優れています。

【メカニズム】


砥石の作用面に無数に出現している砥粒の突起によって、被加工物が少しずつ削り取られると同時に、砥粒自身も突起がしだいに鈍化し破砕されて作用面から脱落しますが、この脱落によって作用面には次々に新しい砥粒が現れます。このことは、砥石の摩耗により外径は小さくなっていきますが、切れ味は最後まで維持されることを意味します。


【砥石の三要素】


砥石の本体は、砥粒、結合剤、気孔の三つの要素から構成されています。


砥  粒: 被加工物を削るためになくてはならないのが砥粒です。砥粒の一つひとつが刃となり、被加工物を削ります。さまざまな品種および大きさ(粒度)があります。
結合剤: 砥粒をつなぎ合わせているのが結合剤です。さまざまな結合剤の固さ(結合度)があり、それらは砥石の摩耗や切れ味に大きく影響します。
気  孔: 砥石には無数の穴(気孔)があいています。この気孔により削りカスが排出され、空気を運んで砥石を冷やす役割もあります。


【砥石の表示方法と特性】



砥  粒: 当社の砥粒には次の品種があり、それぞれの特性により切断対象となる被加工物が異なります。
粒  度: 砥粒の大きさを示すもので、この粒度と結合度により被加工物の仕上面粗さがほぼ決まります。
結合度: 結合剤が砥粒を結合している強さを示し、アルファベットで表記されAに近づくほど結合度が弱く(柔らかく)、Zに近づくほど強く(固く)なります。


結合度が弱い(柔らかい)というのは、砥粒を保持する力が弱いため砥粒の脱落が容易で、新しい切刃が絶えず現れます。切れ味がよい反面、砥石の摩耗が早い特性があります。
結合度が強い(固い)というのは、砥粒の脱落が困難なため砥粒の突起が鈍化するにつれて、研削の速さが遅くなります。切れ味は劣る反面、砥石が摩耗しにくい特性があります。





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